都会で生まれ育った私が経験した地方事情 〜骨格診断士:堀井 麻葉さん〜

 

ほりぴー
20日から福岡県!そろそろ暖房を使おうか迷ってるほりぴー(@horimoto61)です

来週からいよいよ移住ということでなんだかそわそわし始めています。

「どんなことしてこようか?」「どんな人に会えるんだろう?」とワクワクです。先日の香春町の記事をきっかけにして、香春町にお住いの方から連絡を複数いただきました!お会いできるのを楽しみにしています!

 

今日はインタビュー記事です。

移住前に実際に移住していらっしゃる方へのインタビューをさせていただいて、それぞれの人が移住をして感じたこと、移住は実際どうなのかということをお伝えしていこうと思います。

 

全3回で三人の方に登場していただきます!(今後は月間10万PV以上の地元メディア編集長、移住経験豊富な日本一の情報収集トレーナーの方が登場予定です!乞うご期待!!!)

第1弾の今日は、就職までを東京で過ごした後に結婚を機に地方へと移住された骨格診断士の堀井 麻葉さん都会で生まれ育った人が地方で暮らしてみて感じたこと・体験したことについて語っていただきました!

骨格・パーソナルカラー診断 堀井 麻葉さん

今回は岐阜県高山市に移住された、堀井 麻葉さんにインタビューさせていただきました。

堀井 麻葉
1982年東京都三鷹市出身。日本体育大学を卒業し、都内の会社に就職したが結婚を機に岐阜県高山市へと移住。3児の母。移住後は骨格診断やパーソナルカラー診断を使用したファッションのアドバイザーとして活動している。「都会・地方に関わらず自分らしくオシャレを楽しめる方法をお伝えしたい」という理念のもと地元だけでなく、東京などでも出張指導を行なっている。

結婚するまではずっと東京で暮らしていたマヨさん。

都会で生まれ育った人がいきなり地方へと移住した場合に感じること、体験談をお伺いしてきました。

大きかった”言葉の壁”

ほりぴー
今日はお時間いただきありがとうございます!よろしくお願いします。
マヨさん
お願いします。
ほりぴー
早速ですが質問に入らせていただきます。まずはマヨさんの家族構成について教えてください。
マヨさん
今は飛騨高山で家族5人と旦那の両親と暮らしてるよ。
ほりぴー
ということは2世帯で暮らしているってことですね。
マヨさん
うん。2年前までは旦那のおばぁちゃんもいて3世帯で暮らしていたこともあったよ。
ほりぴー
ぼくの実家も2世帯なのでイメージしやすいです。田舎はそういう家族形態が多いですよね。お子さんは何人ですか?
マヨさん
子供は女の子、男の子、女の子の3人兄弟だよ。
ほりぴー
お子さんたくさんですね!
マヨさん
いや、田舎だと3人は多いに入らないんだよね。3人目を産むまでは「次はいつだ?」ってよく聞かれたくらいだからね。4人以上で多いって言われるくらいかな〜。
ほりぴー
ぼくも田舎出身の3人兄弟なんですけど、3人くらいだと特別な感じはないですもんね。
マヨさん
そうでしょ。だから、子供が生まれづらい人とか、そんなにたくさん産むつもりのない人は田舎での人付き合いの中で「次はいつ?」って言われるのが辛くなってしまうこともあるかもしれないね。産みたいのに産めないって人は特に。
ほりぴー
誰も悪気があるわけじゃないけれど苦しくなっちゃう人もいるかもしれないですね。
マヨさん
そうだね。それを気にしないメンタルとか、子供について言われない年齢になっている必要とかが場合によってはあるかもね。
ほりぴー
なるほど。マヨさんはずっと東京で暮らしていて地方へと移住されたわけですけど、マヨさんが感じた一番大きな違いってなんですか?
マヨさん

都会と地方の違いってたくさんあるよね。笑

地方は地方でも地方都市の方と私の住んでいる田舎の方とではまた違ってくると思うんだけど、私のところだと「交通手段と言葉」が大きな違いだったかな。

ほりぴー
交通手段と言葉ですか。
マヨさん
うん。交通手段はイメージしやすいと思うけど、車がないと生活が不便だね。

私が住んでいるところだとコンビニも車がないと行けないね。買い物をするためにスーパーに行ったりするにも必要だし。

とにかく色々と遠いんだよね。

最寄りの病院も車で20分はかかっちゃう。妊婦だった時は不安だったし、救急車呼んだ時もなかなか来なかったね。

ほりぴー

交通手段はよく言われますよね。電車の本数が少ないとか、最寄り駅が遠いとか。”地方=車がないと生活できない”って行っても過言じゃなさそうですし。

もう一つの言葉っていうのはどういうことですか?

マヨさん
言葉は、そのニュアンスを理解するのに苦労してるね。もうすぐ移り住んで10年になるけどいまだに大変。
ほりぴー
そもそも方言で何行ってるかわからないこともありますよね。
マヨさん
うん。聞き返そうにも何言ってるかわかんないからリピートできなかったり。リピートできたとしても「標準語でなんていうんだろうねぇ」なんて言われたりね。

わかんないから黙って聞いてたら「話しかけてるんだけど!」って言われれて、「えっ、私!?」ってなることもあったよ。笑

ほりぴー
わからない単語を早く話されちゃったらお手上げですよね。
マヨさん
そう。そしてコミュニケーションが円滑じゃないと単純な会話でもギスギスしちゃったりね。家庭内でも、旦那のお父さんが言ってることがわからなくって苦労したりしたよ。

日本語が通じないくらいの感覚。

こっちの言ってることは理解してもらえるんだけど、相手が何言ってるのかわからない。普通に通じてキャッチボールができると思ってたけど、相手の返したくれるものを受け取ることができなくって大変だった。言葉で苦労するとは思ってもなかったし。

ほりぴー
ぼくもそういう苦労があるなんて想像してなかったのでとても意外です。
マヨさん
いまだに大変だよ。地域の人たちが集まって話している時は、ちょっと盛り上がりに加わりにくかったりね。

そして慣れてきたからちょっと方言使ってみたら、「ちょっと違う」って言われて。でも、使わないと固い印象を与えちゃう。そこのバランスを取るのが難しいし大切だね。

 

地方のお仕事事情

ほりぴー
続いてお仕事のお話に移っていきたいんですけど、マヨさんは骨格診断やパーソナルカラーのお仕事はネットを使ってされてるんですよね?
マヨさん
うん。こっちに移ってから仕事として始めたね。ほとんどネットでやってきたけれど今年に入ってからは対面で行うことも増えてきたよ。
ほりぴー
マヨさんは移住されてお仕事を自分でされてるわけですけど、やっぱり自分で仕事を作れることって移住する上では重要ですか?
マヨさん
そうだね。地域の中で仕事をするのであれば資格があったほうがいいって感じるね。資格が無いのであれば、ネットを大いに活用する。あとは住むのは地方だけれども稼ぐのは都市部で行うとかね。
ほりぴー
必ずしもスキルや仕事を作り出す力がなきゃいけないわけでは無いけれど、働き口について自分にあった方法を見つけておく必要があるんですね。

ネットでの仕事、マヨさんの場合は集客とかは順調だったんですか?

マヨさん
順調といえば順調なんだけど田舎の特徴として情報が遅いっていうのがあるからそこを考えておく必要があるなって感じたね。

新しいものが入ってくるのは物理的な距離も遠い。そして情報は自分から取りに行けば違うけれど、待っているだけだといろんなフィルターを通った後で届くから遅く感じるね。

ほりぴー
ということは、ネットをうまく活用すると良さそうですね。都市部とのギャップがあるならそこにビジネスのきっかけなんかもあるんでしょうね。

地域に馴染むこと、地方の良さ

ほりぴー
地方では人付き合いとかコミュニティに参加していくことが重要だと思うんですけど、意識したことってありますか?
マヨさん
人付き合いは本当に大切。都会とは比べものにならないくらい”濃い”コミュニティが形成されているからね。

だから、待っているんじゃなくって自分からそこに入っていくようにしなくちゃいけないと思う。

私の場合は、旦那の実家に移住をしているので旦那の両親の繋がりとかで人間関係を作り上げていくことができたけどみんながみんなそういうわけでは無いから、それぞれの状況に応じてできることをやらなきゃいけないね。

ほりぴー
全く知らない土地に行く場合、知り合いがいない場合は特にそうですよね。
マヨさん
本当にそれぞれで状況が違ってくる。

独身なのか既婚者なのか、男性なのか女性なのか。それで全然地域における役割が変わってくる。子供がいるのかいないのかでもまた変わってくる。

地元の人と接点を持つきっかけが少ない人達はいかに接点を作って行くかが大事になるね。

地域の行事に取り組んだり、消防団に参加したりできそうなことを見つけて自分からアクションを起こして溶け込んで行かないといけないね。移住前から役場の人と関わりを持ったりするようにしておくといいと思うよ。

ほりぴー

移住先で受け入れてもらいやすくするためにもそういった心がけが大切なんですね。

次が最後の質問になるんですけど、マヨさんは移住してよかったですか?

マヨさん
移住してよかったよ。今とっても幸せだし。

移住のメリットとして、きれいな空気とか美味しい水、新鮮な野菜っていうお金だけでは手に入れることのできないものを得ることができるし。

そして自分のホームがもう一つできるのもメリットだと思う。私の場合だと高山と東京に2つのホームがあるイメージ。いつでも東京に行ける、ここ以外の土地でも受け入れてくれる場所があるっていうのは心理的にすごく楽になる。

お金に簡単に変えることのできない価値を手にすることができたのが本当に良かったと感じているよ。

ほりぴー

簡単にお金に変えることのできない価値。豊かさを実感することができてるんですね!移住についての具体的なイメージを膨らませることができました!

本日は貴重なお時間ありがとうございました!

移住先の土地についての理解を深める

今回のインタビューでは移住先の土地についての理解を深めておくことが重要だと感じました。

交通手段が不便であったり、その土地の言葉があったり、地域のルールがあったり。

今回の記事では触れていないのですが、マヨさんには地方の教育事情についてもお話いたただきました。そういったシステムについての理解をしておくことも移住をする上では大事な要素。

移住してから慌てたり、イメージと違ったという風にならないように事前に分かることについては理解しておくべきですね。

都会との違いを理解した上で、都会と比べない。

地方移住をより良いものにするためにはそういった考え方が大切なのではないでしょうか。

マヨさん、ありがとうございました!

 

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