地域課題お助けプロジェクト 〜現状を知る、”楽しい”を創る〜

地域課題。それぞれの地域が抱えている課題。

少子化高齢化の影響で人口が減少している日本。近年、地方が抱えている地域課題について触れられる機会が増えてきています。今回のプロジェクトはその地域課題に関して、「自分は何ができるだろう」という気持ちを出発点にしながら、みなさんにも地域課題について考えていただくきっかけになることを目指しています。

 

ぼくは昨年、1ヶ月かけて日本放浪を行い、その後福岡県香春町での移住体験も経験。地方を見て、触れて回る多くの機会がありました。

地方の魅力を実感するとともに、現状や課題も垣間見えました

魅力に特色があるように、課題にもそれぞれの地域で特色がありました。課題とどんな風に向き合って、どういう活動をしているのかまでは触れることはできなかったのですが、「自分ならどうするだろう」「今の自分にはどんなことができるだろう」と考えるようになりました。

今の自分自身の答えは、「少しでも多くの人に地域課題について知ってもらう機会を作ること」です。

これらの課題は「誰かがやってくれればいい」と見過ごすこともできます。困っていることを片っ端から手伝っていたら体が一つじゃ足りないのも事実です。今回はお世話になっている福岡県だけでなく、佐賀県の方とも接点を持たせていただけたことでより強く感じています。

でも、自分が直接的に課題に関わることは難しくてもサポートすることはできるんじゃないか。

自分ができないなら誰かにやってもらえばいい。だったらその”誰か”に届ける努力をしよう。

困っている人の小さな声を支えてくれる人のところまで届けてあげられる存在になりたい。

今の自分自身の答えとして、このプロジェクトでできることをやってみようと思います。

キーワードは”楽しい”

地域課題を解決するためのキーワードは”楽しい”だと考えています。

ぼくが生まれる前、日本は右肩上がりに成長を続けている時代がありました。ぼくの祖父世代はどんどん所得が増え、GDPも世界2位まで成長し、先進国の仲間入りを果たした「成長の時代」を経験しています。

色々な要因があっての成長だとは思いますが、一つの理由として人口が増えることによる「人口ボーナス」があったと思います。総人口における働く人の割合が増えていくことで経済が成長し、豊かさを手に入れることができていた。

 

しかし、今の日本は人口減少社会です。2050年ごろには1億人を割り込むと予想されています。

現在、多くの地方がそれぞれの魅力を打ち出して移住者を一人でも増やそうという活動を行なっています。人が減っている地方において人口が増えるように努力するのはいいことだと思います。でも、正直無理があるとも考えています。

人口が減る時代において少ないパイを取り合うのは違うんじゃないかと。各地方が移住者の目標としている数値を全て叶えるためには人口が2億人いなければいけないというデータもあり、少し現実味がないと言わざるを得ない状況です。

 

なぜ、人口問題について触れたかというと、多くの地域課題が人が少ないことに起因しているからです。人手がなくなったことによって発生している問題が多い。

そこで、地域課題を少しでも解決に向けて前進させるためには地方に人が増えることが大事だと考えました。ただし、居住人口ではなく「流動人口」です。

人が少ない時代だから人手もシェアするべきです。

 

地域に訪れる人が流動的になれば、新たな発想や考え方が持ち込まれて地域が活性化していくんじゃないか。

安易な考えかも知れないですが、やってみることに価値があると思っています。

流動人口を増やして、地域にお金を落としてくれる人が増えるような取り組みは今までもありました。しかし今回は地域に訪れる人がお金を落としていってくれること自体はさほど重要じゃないと思っています。そこではなく、新しいアイデアや人と人との繋がりが新たに生まれる場を作る方が地域課題を解決に向けて進めていくには重要です。

人はどんなところに行きたいと思うか。単純に”楽しい”ところに行きたいと思いますよね。だから今回は”楽しい”を創り出すことをテーマにしています。

課題解決のための最短ルートではないかもしれないけれど、”楽しい”を大事にすることで未来に広がりを持たせることができると信じています。

 

今回はみなさんにこんな流れでプロジェクトと接点を持っていただけたら嬉しいです。

  1. 取り上げた地域課題の現状を知ってもらう
  2. 気になる・応援したいプロジェクトがあったら支援する
  3. 応援したプロジェクトや自分の地域の課題についてできることはないか考えてみる

今回のプロジェクトは冒頭でも触れたようにみなさんに地域課題について考えてもらう機会になることを目的としています。そしてみなさんができる範囲で行動を起こしていただけたら嬉しいです。

それぞれの地域課題ごとにフレンドファンディングアプリの”polca”を使用してご支援をしていただける形をとっています。支援をしていただくのも一つのアクションです。みなさんのお気持ち、お待ちしています。

休眠施設・竹害・耕作放棄地

今回取り上げる地域課題は、ぼくが実際に目にしてきた、『休眠施設・竹害・耕作放棄地』です。

 

「休眠施設」とは本来の意味とは少し離れてしまうのですが、今回は地方にある「有効活用することができていない施設」という意味でこの言葉を使用しています。せっかく立派な施設があるのに十分に活用することができていない。そんな施設を有効活用していこうというプロジェクトです。

おいしいを創り、楽しいを呼び込む 〜休眠施設お助けpolca〜

「竹害」は読んで字のごとく、竹による害です。成長スピードの早い竹は人や周囲の環境に被害を与えています。このプロジェクトでは整備をした竹林でイベントを開いて竹林に訪れてくれる人、竹に興味を持ってくれる人を増やすことを目標とします。

竹を知り、竹を楽しむ 〜竹害問題お助けpolca〜

「耕作放棄地」は簡単に説明すると、使用されなくなってしまった畑。作物が作られず、手入れのされなくなってしまった畑は周囲の畑に悪影響を及ぼします。今回はそんな耕作放棄地を有効活用している農園に人が集まるような施設を作ることを目標としています。

みんなで集まり、楽しむ場を 〜耕作放棄地お助けpolca〜

それぞれ違った形の課題であり、向き合っている人がいます。

どういうことに困っているのか、どんな活動をしているのかをまずは記事を読んでみてください。

考える人、行動する人が一人でも増えたら嬉しいです。

 

よろしくお願いします!!!

応援レターはこちらから  ほりもとはるのレターボット

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です